7月18日 月曜(祝日)伊東市民活動支援センターPalにおいて、災害ボランティア
センター立ち上げの勉強会を開催しました。
今回、私の師匠である静岡大学で災害特別講師で災害VC静岡の代表 笠原氏を
講師に招き、ご指導に賜りました。
前半は、笠原氏の考案した防災劇で流れをつかみ、後半で立ち上げ訓練を実践しました。
笠原氏のご挨拶 『え〜 』
災害ボランティアセンターの流れ
防災劇の始まり、始まり〜
みんな真剣に役になりきっていました。
『わたスは、岩手県から来まスた〜』
『遠い所から、大変だったズラ〜』
『○☆×?※■#%・・・・・』
シーン5 ボランティア保険
災害ボランティアセンター開設からの流や、
話し方が、この台本でよく分かりました。
この後、災害ボランティアセンターのレイアウト
にテーブルを並べ、2班に別れて実践
何が必要か?自分たちで考え、作成する。
誰がどの部署を担当するのか話し合う。
ボランティア役と実際の会話をする。
『ボランティア保険は入っていますか?』
『いくらですか?』 『天災型だと・・・』
分類にて
『僕はバイクで来ました』
『それでは、白のテープにバイクと書いて・・・』
ニーズの聞き取りは詳しく細かく聞きましょう
『次の方どうぞ』
流れも、動きも、花マル
さすが制服組。 対応がバツグン!
最後に、感想を書きます。
『彼女が出来ますように・・・』
おい、おい、七夕の短冊ではないですよ〜
今回、とても良い勉強会でした。口だけで動けない災害VCが多い中、実際にシュミレーションを
して動き、体得することはとても大切です。メンバーも真剣に学び、今後自信につながるでしょう。
笑顔・あいさつ・丁寧な言葉遣いは必要ですね。
今後も、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練は定期的に企画し、続けて行きたいです。
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