10月23日に発生した新潟中越大震災に我々もボランティアに行ってきました。
11月 1日〜 5日にかけて小千谷市と川口町のボランティアセンターです。
私は軽トラックにバイクを積んで、森田代表は軽トラックに支援物資を満載して、
他メンバー1名の車3台で中央道・長野道・経由で8時間掛けて新潟入りをしました。
この看板が利いていた。 | 中央道で休憩 |
新潟入りすると・・・道路が・・・ | 家屋も多数倒壊。屋根を覆うブルーシート |
全壊 | ごみの山 |
男の子が救出された・・・ | 崩落現場。中継車もたくさんいた。 |
路面はところどころで陥没・・・ | 亀裂が走る |
赤札・・・立ち入り禁止 | 非常階段が・・・ |
小千谷ボランティアテント村 | ボラセンはごちゃごちゃ (-_-;) |
バイク隊も出動出来ず・・・待機? | 夜、テントにてラジオで情報収集 |
NVNの石川事務局長と合流 | 山梨学園大学の学生と |
翌日、川口町へ | 静岡RBの大石氏と合流 |
センター本部 | |
支援物資 飲料水が山積 | センターの仕切りは右端のヒゲの方(広瀬氏) |
ボランティアのための食堂 | 日赤の協力を得て資機材の調達 |
お疲れ様〜 | お水はいかが〜 |
こちらもボランティアのために・・・ | ちょっと豪華すぎない? |
ボランティアIDの発行 | 朝、長蛇の列 |
ごく一般的なセンターのレイアウト | 被災者向けの接骨院(マッサージ) |
ルート被害状況 | 綺麗に分けられる支援物資・・・の山 |
センタースタッフが着るベスト | ボランティアID |
小千谷市のボランティアセンターはスタッフ同士がうまく連携出来ておらず、ギスギスしていた
ように感じられた。ニーズに対してボランティアの数が多く、ブラブラしている人が目立った。
川口町のボランティアセンターはシステムは普通であったがスタッフ間のコミュニケーションが
取れていて雰囲気は良かったと思う。我々も、とても良い勉強になったと感じている。
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