台風22号による災害とボランティアセンター立ち上げ
山田地区の河川の氾濫で・・・セルシオが (ToT) もし・・・人が乗っていたら・・・
直径1m近くの大木が根っこから・・・ その大木が作業所の屋根を・・・
濁流が民家の庭を・・・ 家庭菜園もろとも流されて・・・
烏川上流 民家が流される
宇佐美ビール園も流され・・・ 駐車場が川となる
烏川沿いの道路も陥没 道路脇の土石
修理工場も土石流のえじきに・・・ 中はドロドロ
運び出される、ごみの山 仲川の氾濫で中学校も・・・
グランドも・・・ 1階室内プールの濁流により水没
打ち上げられるガレキ 伊東市の海岸全域に
ガレキの山があちらこちらに 復興作業に当たる地元業者
被害状況の視察 “ん〜、これは酷い” パチリ
宇佐美のコミュニティーセンターに・・・ ボランティアセンター立ち上げ
ニーズの受付 ボランティアの分類
ニーズのマッチング 近隣のバイクボランティアも駆けつける

駆けつけてくれたボランティア団体

・IVCSA国際ボランティア学生協会
・SeRV真如苑救援ボランティア
・NVN日本沼津災害救援ボランティアの会
・日本救難バイク協会静岡県支部
・静岡県内の災害VCの方々

たくさんのボランティアが集まってくれた
伊東市の職員も集結 静岡日赤の方々も
SPECTが視察に現れる 石川知事と災害VC静岡代表
状況とシステムを説明する 知事から激励をうける
視察時間10数分・・・何を得た? お帰り〜
運転ボランティアによる現場送迎 テレビ局の取材と共に現場に向かう
現場で活躍、SeRVのみなさん 濡れた畳は、超重い ^_^;
土砂の量は凄かった。 頑張るボランティアの方たち。
ボランティアの為にお風呂を用意 本部ミーティング
最終日 社協の代表からご挨拶

想像以上に被害がひどかった宇佐美地区
まさか、我々がボランティアセンターを立ち上げるとは・・・・

ボランティアに駆けつけて下さった、ボランティア団体の皆さん、個人の皆さん、
本当にありがとうございました。

今回、行政の初動の遅れやボランティアセンターの不具合などが取り上げられました。
9日夜に被害がおこり、ボランティアセンター立上げが12日。しかも、行政からの依頼で
やっと社協が我々にコンタクトを取る始末。また、行政から“ここでお願いします”と言わ
れた場所は長テーブル2つ・・・なんじゃこりゃ〜
我々は社協と交渉を重ね、社協は行政と交渉を重ね、やっと形らしくなったのです。

今では、良い形で社協や行政と話し合いが出来る状況になりました。
今後、より良いボランティアセンター立上げを目指して頑張ります。


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